関東三十六不動の7ヶ所目は、6番札所の神木不動尊(しぼくふどうそん)こと横浜市宮前区の等覚院(とうがくいん)さん。
登戸駅からバスで行きました。
住宅街の路地を進むと山門が見えてきますが、まるで山の中にあるような雰囲気のお寺でした。
つつじの名所であることから、東国花の百ヶ寺にも選ばれています。
山門をくぐると正面に階段があり、登ると本堂です。
本堂の中はかなり薄暗いです。
本堂には秘仏の本尊・不動明王立像、その前に薬師如来坐像が安置されています。遠くてよく見えませんが。
左を向くと大迫力な大きな不動明王像がありました。
お~❗凄い迫力です👍
るんたさん、こんばんは。
巨大な不動明王、薄暗いからこそ、その迫力が増しているように思えます。
すぐそばで拝見できるので、大迫力ですよ~。
とも親方にみえる〜(T ^ T)
迫力満点ですね😃
すりるさん、こんばんは。
ともさんは、こんな雰囲気なんですか!?
(i|!゜Д゚i|!)ヒィィィ
(ともさん、ごめんなさい)
☆@naokijp ☆さん、こんばんは。
とても大きな不動明王様で、近くで参拝できるので、
大迫力ですよぉ。
親方の沈黙が恐い(笑)
すりるさん、こんばんは。
沈黙の方が恐怖心が増しますね(笑)
こいつぁたまげたかっこよすぎ!
Σ(°꒫°๑=͟͟͞)➳♡ズキュン
みずちさん、
本堂に入って左に振り向くと、薄暗い中に睨みの効いたの不動明王様がいて、びっくりしてしまいました。
とても大きいので大迫力ですよ。
迫力ある不動明王ですね👀‼️
ともさん、コメントありがとうございます😊
こちらの不動明王像、かなりの大きさですし、間近で見ることができるので、かなり迫力がありました。
薄暗い中でフラッシュを焚かずに撮影してしまいましたので、少々見辛い写真になってしまいましたが…
この暗さが不動明王の迫力を増している良い写真だと思います^^
☆@naokijp ☆さん
コメントありがとうございます🙂
あまり細かい事を気にせずにシャッターボタンを押してしまいますので、「あの時こうしておけばなぁ…」ということが多々あります😅
今回の写真も例に漏れず、そのような感じですが、@naokijp ☆さんのコメントに救われました😊
本堂に入り、右手には賓頭盧尊者像(おびんずるさま)が安置されています。
おびんずるさまは十六羅漢の1人で、我が国では「撫でぼとけ」の別称で善男善女の信仰を集めています。
昔から像を撫でると病気が治る、病気にかからない、とされています。
賓頭盧尊者は、釈尊が舎衛国に居られた時、長者の娘が釈尊とその弟子たちを招じて供養したいとの申し出を受けました。
弟子たちはその申し出を喜び、神通力をもって供養先に向かったが、賓頭盧だけは神通力をもって、逆に供養地を山もろとも自分の方に引き寄せるという悪戯をして、釈尊から大目玉を喰らいました。
釈尊は賓頭盧に「お前は神通力をもって悪戯をしたが、その罰として決して永久に涅槃を取ることはならぬ。ながく、その身で人天のために供養し、世の中の大福田とならねばならぬ。」と罰せられたため、未だに涅槃を取ることが出来ず、現在でも人の病を治したり、語黙不動の中で大法を説教しているのだそうです。