えんきょうじ
群馬県館林市朝日町10-59
寺伝によると、天正4年(1576)本山・身延山久遠寺の日胤(にちいん)上人が布教に訪れた際、多くの信者によって外加法師に創建。文禄3年(1594年)榊原康政の築城により現在地へ。 宝永4年(170..
寺伝によると、天正4年(1576)本山・身延山久遠寺の日胤(にちいん)上人が布教に訪れた際、多くの信者によって外加法師に創建。文禄3年(1594年)榊原康政の築城により現在地へ。 宝永4年(1707)六代将軍家宣の弟・松平清武が入部すると、円教寺を城主・越智松平家の位牌寺とした。寺運は隆盛した。 弘化3年(1846)火災により全焼。その後再建。境内には、種痘で多くの命を救った藩医・長澤理玄や明治になり民権運動で活躍した木呂子退蔵、国学者・石川直幹の墓がある。
天正4年(1576)本山・身延山久遠寺の日胤上人が布教に訪れた際、多くの信者によって外加法師に創建。文禄3年(1594)榊原康政の城郭拡張のため現在地へ。宝永4年(1707)六代将軍家宣の弟・松平清武が城主・越智松平家の位牌寺とした。
能晴山
日蓮宗
天正四年(1576)
久遠実成釈迦牟尼仏
圓教院日胤
日蓮宗 能晴山 圓教寺
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