ちくぶじまじんじゃ
島根県松江市浜乃木町一番地
堀尾山代守吉晴公が、広瀬の富田城を廃止して松江に千鳥城を築き、嫁ヶ島に、宮島の主祭神である市杵島姫命を観請して、城下の安泰弥栄と湖中安全操業・豊漁の守護神としました。そして、当社の奉仕を当時の家来で..
堀尾山代守吉晴公が、広瀬の富田城を廃止して松江に千鳥城を築き、嫁ヶ島に、宮島の主祭神である市杵島姫命を観請して、城下の安泰弥栄と湖中安全操業・豊漁の守護神としました。そして、当社の奉仕を当時の家来でありました村上家の祖先に申しつけられました。その後、学問の神・音楽の祖として、また、安産・婦人病に霊験あらたかな神として、広く崇拝されております。(由緒から)
宍道湖唯一の島「嫁ヶ島」に鎮座する神社
市杵島姫命
1611年
国道沿いに「宍道湖夕日スポット駐車場」が、いくつか有ります。
国道沿いに公衆トイレが有ります。