せきどじんじゃ
茨城県久慈郡大子町頃藤6506
大同元年(806)の創建で、往古源義家北征に当たり、この地を白川郡と久慈郡の国境と定め、ここに「関戸米神社」を祀り戦勝を祈願したといわれています。
古書によると源頼家が北征にあたり勝運を祈願して宝刀一振を献納。
天津彦根命(あまつひこねのみこと)
大同元(806)年3月8日創建
御本殿の建造は江戸中期の作にして、桧板葺流れ造りにして数多くの彫刻は狩野派の画風による華麗なる金銀極彩色仕上
関戸米神社(せきとめじんじゃ)
元旦祭 節分祭 例祭 七五三祝祭 新嘗祭
JR水郡線上小川駅より1.5㎞
あり(本殿裏手)