あたごじんじゃ
栃木県足利市緑町2丁目14-3753
古墳の墳丘上に建つ。平安末期に定期市に使用する倉庫の火災除のために創建。伝承では足利家の創建と伝わる。 宝永六年(1709)戸田氏が煙硝倉を現在地に建て,合せて社殿を造営,愛宕山大権現と称した。 ..
古墳の墳丘上に建つ。平安末期に定期市に使用する倉庫の火災除のために創建。伝承では足利家の創建と伝わる。 宝永六年(1709)戸田氏が煙硝倉を現在地に建て,合せて社殿を造営,愛宕山大権現と称した。 寛保二年(1742)、近くの渡良瀬川の渡し場で、舟の中で馬が暴れ多数の水死者を出す事故があり、水難死者追悼の入水碑が建てられる。 大正十五年1926改築。
無料
無し