こがねどう
岩手県紫波郡紫波町片寄沢口6
坂上田村麻呂が東征の大任を果たした後の延暦23年(804年)に、戦死者の霊を弔うために一堂を建立し、尊像を安置し帰京した(寺伝)。 承和の末(850年頃)、慈覚大師が巡錫し観音像を喜平治に与えた(紫波郡史)。
宝珠山
十一面観世音菩薩
当國三十三観音霊場 第4札所