うしおえてんまんぐう
高知県高知市天神町19-20
菅原道真公が太宰府に左遷されると、同時に長男の右少弁菅原高視朝臣もまた京都を遂われ土佐国潮江に住居した。道真公が太宰府で薨去されると、その形見の品々が高視朝臣に届けられたので、それを御神体としてお祀..
菅原道真公が太宰府に左遷されると、同時に長男の右少弁菅原高視朝臣もまた京都を遂われ土佐国潮江に住居した。道真公が太宰府で薨去されると、その形見の品々が高視朝臣に届けられたので、それを御神体としてお祀りしたのが潮江天満宮の由来である。
潮江天満宮(うしおえてんまんぐう)は、高知県高知市天神町にある神社。旧社格は県社で、現在は別表神社。「潮江天満宮」は通称であり、正式名称は「天満宮」。市南半分の産土神であり、高知市の中心部に鎮座することもあって、初詣では土佐国一宮の土...
主祭神 菅原道真公 菅原高視朝臣(道真公長男) 北の御方 相殿神 天穂日命(菅原氏の祖神) 大海津見神
旧県社、別表神社
延喜5年(905年)
路面電車「大橋通」電停より徒歩12分