やはぎじんじゃ
愛知県岡崎市矢作町字宝珠庵1
第十二代景行天皇の御代に日本武尊が東夷御征伐の時、軍神として素盞嗚尊をお祀りし、広前で矢を矧ぎ給いしため、社号を矢作神社とした。
矢作神社(やはぎじんじゃ)は、愛知県岡崎市にある神社。比較的小さな神社ではあるものの、歴史は古い。また、日本海軍の防護巡洋艦「矢矧」ゆかりの神社としても知られる。「矢矧」の艦内には矢作神社の分霊が祀られていた。
素盞嗚尊、豊受大神、保食神
景行天皇御宇(315年頃)
10月2日
矢作神社絵馬群十二点(岡崎市指定有形民俗文化財)
名鉄名古屋本線 矢作橋駅より徒歩16分
境内駐車可
有り