こはたじんじゃ(こはた)
京都府宇治市木幡東中1
ここ許波多神社(木幡)の社伝によれば、大化元年(645)に皇極天皇が夢でのお告げを受け、中臣鎌足に命じ木幡荘に社殿を造営させたとされています。同名の許波多神社(五ケ庄)と異なるところであるようです。..
ここ許波多神社(木幡)の社伝によれば、大化元年(645)に皇極天皇が夢でのお告げを受け、中臣鎌足に命じ木幡荘に社殿を造営させたとされています。同名の許波多神社(五ケ庄)と異なるところであるようです。 かつては、柳山に社殿があり 柳神社と称していたようですが、応保年間(1161-1163)に、柳山から現在の地に分祀されたと伝えらています。 後、明治41年(1908年)に旧河原村の田中神社を合祀し、同社の祭神であった天照大御神、天津日子根命も御祭神としています。
許波多神社(こはたじんじゃ)は、京都府宇治市にある神社である。式内社(名神大社)「許波多神社」の比定社であるが、宇治市内には許波多神社という名前の神社が木幡と五ヶ庄の隣接する2つの地区にあり、それぞれ異なる社伝を伝える。旧社格はどちら...
天忍穂耳尊(アメノオシホミノミコト) 天照大御神(アマテラスオオミカミ) 天津日子根命(アマツヒコネノミコト)
大化元年(645年)
本殿・田中神社本殿 京都府暫定文化財
JR 木幡駅 徒歩約2分 京阪 木幡駅 徒歩約3分 京都市営地下鉄 六地蔵駅 約徒歩8分
無料
無し 最寄のコインパーキング、グリーンパーク京阪木幡駅前を使用
無し