さくらてんじんしゃ
愛知県名古屋市中区錦2-4-6
桜花山霊岳院、桜天満宮は社伝によると織田信長の父、織田信秀は深く北野天満宮を信仰し参詣しました。 ある夜、夢枕に菅原道真公がたち「私は、北野天満宮の梅松院にいるので、そなたが住む国に祀りなさい。..
桜花山霊岳院、桜天満宮は社伝によると織田信長の父、織田信秀は深く北野天満宮を信仰し参詣しました。 ある夜、夢枕に菅原道真公がたち「私は、北野天満宮の梅松院にいるので、そなたが住む国に祀りなさい。町民の安全を守るので」と告げられました。信秀はすぐ上京して其旨を語ると梅松院の僧も前夜に見た夢に尾張の国より我を迎える人が来ると告げられました。 この寺の霊宝にある自作の菅原道真公の神像を渡し、天文7年(1538年)祠に安置し、天文9年(1540年)現在地に移し社を創建しました。
桜天神社(さくらてんじんしゃ)は愛知県名古屋市中区に鎮座する神社(天満宮)。
菅原道真
天文7年(1538年)
3月24・25日 9月24・25日
初天神「うそ替え」
名古屋市営地下鉄・鶴舞線・桜通線 丸の内駅より徒歩3分