おおとりじんしゃ
東京都目黒区下目黒3-1-2
景行天皇の御代、当所に国常立尊を祀った社やしろがありました。日本武尊は景行天皇の皇子であり、天皇の命令で熊襲を討ち、その後に東国の蝦夷を平定されました。この東夷平定の折、当社(大鳥神社)に立寄られ、..
景行天皇の御代、当所に国常立尊を祀った社やしろがありました。日本武尊は景行天皇の皇子であり、天皇の命令で熊襲を討ち、その後に東国の蝦夷を平定されました。この東夷平定の折、当社(大鳥神社)に立寄られ、東夷を平定する祈願をなされ、また部下の「目の病」の治癒を祈願されたところ、首尾よく東夷を平定し、部下の目の病も治って、再び剣を持って働く事ができるようになったので、当社を盲神めくらがみと称え、手近に持って居られた十握剣とつかのつるぎを当社に献って神恩に感謝されました。この剣を天武雲剣と申し、当社の神宝となっております。 当社の社伝によると、「尊の霊みたまが当地に白鳥としてあらわれ給い、鳥明神とりみょうじんとして祀る」とあり、大同元年には、社殿が造営されました。当社の社紋が鳳凰ほうおうの紋を用いているのはこのためです。日本武尊の祈願成就の由緒により、目黒の祈願所といわれます。 また、江戸図として最も古いとされる長禄の江戸図(室町時代)に当社は鳥明神と記載されております。尚、この江戸図に記載される社は九社しかなく、当社は江戸九社の一つにかぞえられております。
大鳥神社(おおとりじんしゃ)は、東京都目黒区下目黒にある神社。かつての目黒村(それ以前は下目黒村)の鎮守。11月に行われる酉の市でも知られる。
日本武尊、国常立尊、弟橘媛命
酉の市
JR山手線目黒駅から徒歩7分
有り