いんべじんじゃ
島根県松江市東忌部町957
平安朝に忌部神戸の鎮守各社を合祀し、二十二社総権現大宮三所大明神と称し、忌部神戸の総社として神祇令により神戸の官物を供進され官祭を受けた。以来、開運産業悪病除けの神社として朝廷をはじめ社参代参があっ..
平安朝に忌部神戸の鎮守各社を合祀し、二十二社総権現大宮三所大明神と称し、忌部神戸の総社として神祇令により神戸の官物を供進され官祭を受けた。以来、開運産業悪病除けの神社として朝廷をはじめ社参代参があった。明治44年その筋の指示に基づき1村1社として隣保親睦の実行を期するため大宮神社へ村内の式内社久多美神社、無各社素鵞神社、七次神社及び山智神社を合祀し、忌部神社と改称した。昭和6年に郷社に列せられる。
忌部神社(いんべじんじゃ)は島根県松江市東忌部町にある神社である。明治末までは大宮神社と称していた。
天太玉命、天照大御神、天児屋根命、ほか二十二柱
春日造変態
10月19日
あり