たかまひこじんじゃ
奈良県御所市北窪158
創建は不詳。金剛山東麓に鎮座し、元々は社殿後背の白雲岳を神体山に祀った神社とされる 国史では、大同元年(806年)に正四位上の神階にある「高天彦神」が吉野大后(井上内親王)の願いで四時幣帛に預かっ..
創建は不詳。金剛山東麓に鎮座し、元々は社殿後背の白雲岳を神体山に祀った神社とされる 国史では、大同元年(806年)に正四位上の神階にある「高天彦神」が吉野大后(井上内親王)の願いで四時幣帛に預かったと見えるが、内親王と当社の関係は明らかでない。その後承和6年(839年)には従三位の「高天彦神」が名神に列したこと、また天安3年(859年)には従二位勲二等に昇叙された旨が記されている。 延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では大和国葛上郡に「高天彦神社 名神大 月次相嘗新嘗」として、名神大社に列するとともに朝廷の月次祭・相嘗祭・新嘗祭に際しては幣帛に預かった旨が記載されている。 その後の変遷は不詳。高天の地は金剛山への登山口であるため、葛城修験道の発展とともに文人・俳人が高天を訪れたと伝えるほか、当社は「彦沢権現」とも称されたという。また神社東側には、神宮寺の高天寺があった。 明治維新後、近代社格制度では村社に列している。
高天彦神社(たかまひこじんじゃ)は、奈良県御所市北窪にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は村社。
高皇産霊神 市杵嶋姫命 菅原道真公
白雲岳(神体山)
式内社(名神大) 村社
不詳
流造
彦沢権現
例祭 10月5日
無料
あり