おおいどみずじんじゃ
香川県高松市瓦町二丁目10番地3
高松藩初代藩主 松平頼重公が、町の発展に伴う城下町の飲料水対策として、香東川の旧川筋に、大井戸・亀井戸・今井戸などの給水池を整備し、地中に土管・木桶・竹管などを埋めて町々に配水した。この井戸のそばに..
高松藩初代藩主 松平頼重公が、町の発展に伴う城下町の飲料水対策として、香東川の旧川筋に、大井戸・亀井戸・今井戸などの給水池を整備し、地中に土管・木桶・竹管などを埋めて町々に配水した。この井戸のそばに、頼重公は水神社を祀り敬信した。
大井戸水神社(おおいどみずじんじゃ)は、香川県高松市瓦町二丁目にある神社。