さきたまじんじゃ
埼玉県行田市大字埼玉字宮前5450
前玉神社は「延喜式」(927年)に載る古社で、幸魂(さいわいのみたま)神社ともいいます。700年代の古代において当神社よりつけられた【前玉郡】は後に【埼玉郡】へと漢字が変化し、現在の埼玉県へとつなが..
前玉神社は「延喜式」(927年)に載る古社で、幸魂(さいわいのみたま)神社ともいいます。700年代の古代において当神社よりつけられた【前玉郡】は後に【埼玉郡】へと漢字が変化し、現在の埼玉県へとつながります。前玉神社は、埼玉県名の発祥となった神社であると言われています。
前玉神社(さきたまじんじゃ)は、埼玉県行田市埼玉にある神社。式内社で、旧社格は郷社。社名の「前玉」は、「埼玉」の地名の語源と伝える。埼玉県北部の埼玉古墳群内に鎮座し、神社自体も浅間塚古墳の上に鎮座する。
前玉彦命(さきたまひこのみこと) 前玉姫命(さきたまひめのみこと)
延喜式内社 旧郷社
有り