いさわはちまんぐう
山梨県笛吹市石和町市部1096
石和八幡神社(いさわはちまんじんじゃ)は、山梨県笛吹市石和町市部に所在する神社。旧村社。別称に国衙八幡宮(『甲斐国志』)。石和八幡宮。 景行天皇二十七年、当地に深き所以のある大和朝廷の貴人の神霊二..
石和八幡神社(いさわはちまんじんじゃ)は、山梨県笛吹市石和町市部に所在する神社。旧村社。別称に国衙八幡宮(『甲斐国志』)。石和八幡宮。 景行天皇二十七年、当地に深き所以のある大和朝廷の貴人の神霊二柱と物部氏遠祖十神を祀り、官知物部神社として創始しこの郷一帯の鎮守とした。中世に至り、建久三年(1192年)石和五郎信光(武田信光)が鎌倉幕府創建における功績により甲斐國河東半國の守護職となり、石和に政庁として居館を構へた際、鎌倉鶴岡八幡宮を勧請合祀し甲斐源氏の氏神として国衙八幡宮と改め、後に石和八幡宮と称した。
応神天皇、比売大神、神功皇后、天足彦国押人命、稚城瓊入彦命
旧村社
4月3日
例大祭奉納流鏑馬神事
JR中央本線 石和温泉駅より徒歩10分 中央道 笛吹八代スマートICより車で7分
境内に停めれます