せいがんじ
滋賀県米原市米原字太尾669
延文年間(1356年 - 1381年)、近江守護・京極高氏(佐々木導誉)によって不動山米泉寺の名で創建された。 戦国時代に焼失したが、慶安3年(1650年)に彦根藩主・井伊直澄の命によって大雲寺(..
延文年間(1356年 - 1381年)、近江守護・京極高氏(佐々木導誉)によって不動山米泉寺の名で創建された。 戦国時代に焼失したが、慶安3年(1650年)に彦根藩主・井伊直澄の命によって大雲寺(現・彦根市河原)の要津守三が寺に入り、敦賀の住民・伊藤五郎助の援助を得て再興した。このとき曹洞宗に改宗され、大雲寺の末寺となった。また庭園が作られた。 明暦2年(1656年)、伊藤五郎助が没したことを悼み、五郎助の諡(おくりな)である青岸宗天に因んで寺号を青岸寺と改めた。合わせて山号も吸湖山へと改めた。 延宝5年(1677年)から彦根藩主・井伊直興によって彦根城下に玄宮園・楽々園が造営されはじめた。このとき作庭のために庭石が持ち出されたため、青岸寺の庭園は荒廃してしまった。翌年になって彦根藩士・香取氏のもとで庭園が修復された。
米原(まいはら)にある曹洞宗の寺院。同派近畿管区滋賀県第5教区に所属している。 境内にある築山林泉式枯山水庭園「青岸寺庭園」で知られる。
吸湖山(きゅうこさん)
曹洞宗
大雲寺末寺
1356年 - 1361年(延文年間)
聖観世音菩薩
京極高氏
1650年(慶安3年)
要津守三(ようしんしゅんさん)
吸湖山青岸寺
近江湖北二十七名刹第27番札所 近江新四国第36番札所 近江七福神のひとつ(福禄寿)
青岸寺庭園(国指定名勝) 木造聖観音菩薩坐像(滋賀県指定文化財) 木造十一面観音菩薩立像(米原市指定文化財)
JR東海道線米原駅より徒歩約10分
09:00 - 17:00(冬季のみ16時迄) 休園日:火曜日・第4月曜日
300円(庭園)
有り(境内南側)
有り(山門入って右手)