けいそくじ
栃木県足利市小俣町2748-1
大同四年(八〇九)、東大寺の定恵上人が「世尊寺」という寺を建てたのが 鶏足寺の始まりです。その後、比叡山の円仁上人(慈覚大師)により寺域が 拡大され、釈迦堂をはじめとした寺坊などが整えられまし..
大同四年(八〇九)、東大寺の定恵上人が「世尊寺」という寺を建てたのが 鶏足寺の始まりです。その後、比叡山の円仁上人(慈覚大師)により寺域が 拡大され、釈迦堂をはじめとした寺坊などが整えられました。 天慶二年(九三九)、平将門の乱に際し、世尊寺の常裕法印は、藤原秀郷の 請いをうけ将門調伏の修法を行いました。功により秀郷は将門を倒し、 寺名も「鶏足寺」と改められ、寺領をふやし、寺の基礎を不動のものとしま した。 鎌倉時代文永年間、下野薬師寺の慈猛上人をむかえ真言宗にかわり、 慈猛流の全国総本山として密教専修の道場となりました。 室町時代天文年間、兵火にかかり寺の堂宇は焼失し、古くからの什宝も 多く失われましたが、今に伝わる次のような文化財に寺の盛時をしのぶ ことができます。 (後略) 令和七年 三月 (境内・足利市教育委員会案内板より)
鶏足寺(けいそくじ)は、栃木県足利市にある真言宗豊山派の寺院。山号は仏手山。院号は金剛王院。
仏手山
金剛王院
真言宗
豊山派
809年(大同4年)
釈迦如来
定恵(東大寺の僧)
佛手山金剛王院鶏足寺
JR両毛線小俣駅から徒歩で約23分