ひでんいん
京都府京都市東山区泉涌寺山内町35
聖徳太子が身寄りのない老人や放置されている子供を収容する施設として造られたのが悲田院の始まりといわれる。延慶元年(1308)無人和尚がこれを一条安居院に再興し、四宗兼学の寺とした。後花園天皇はこの寺を勅願寺とされ、崩御の時には当寺で御...
真言宗
泉涌寺派
泉涌寺塔頭
延慶元年(1308年)
阿弥陀如来
無人如導
泉山七福神巡り6番(毘沙門天)
宝冠阿弥陀如来坐禅像(快慶・作) 逆手の阿弥陀如来立像 土佐光起・光成など土佐派と橋本関雪の襖絵