おおやまづみじんじゃ
三重県鳥羽市鳥羽3丁目4-15
大山祗神社(おおやまづみじんじゃ)は、三重県鳥羽市鳥羽にある鳥羽城址に隣接する神社である。文禄3年(1594)約四百有余年前、九鬼嘉隆が築城の際、石垣が何度も崩れたので、元城山に斎祀されていた大山祇..
大山祗神社(おおやまづみじんじゃ)は、三重県鳥羽市鳥羽にある鳥羽城址に隣接する神社である。文禄3年(1594)約四百有余年前、九鬼嘉隆が築城の際、石垣が何度も崩れたので、元城山に斎祀されていた大山祇神を現在地に移したら石垣も崩れず鳥羽城(二色城)が出来上がったとの申し伝えがあるが、古文書、記録等はおよそ慶長年間(1600年頃)の神社の大火の際、消失されたものといわれている。明治6年3月に村社に定められ、同39年12月神饌、幣帛、供進指定社となる。(三重県神社庁Webページより引用)
大山祇神 他
志摩の国 二ノ宮
例大祭: 現在は、4月10日に近い土日となっている。
JR/近鉄鳥羽駅から徒歩10分
随時
無し
約30分