さらしなじんじゃ
長野県千曲市若宮2-イ
允恭天皇の皇子黒彦王の勧請であって、大鷦鷯命は八王子山に祀ってあったが、仁和三年(887)の地震で現代の千曲河原に崩落したため、麓にあった若宮八幡宮に合祀した。
誉田別名(ほむたわけのみこと) 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと) 大鷦鷯命(おおさざきのみこと)
式内社(小)、旧郷社
しなの鉄道線 戸倉駅 より徒歩16分 長野道 姥捨スマートIC より車で10分
有り