ぜんどうじ
岐阜県不破郡垂井町岩手1038-1
明応3年(1494)薩州金幢寺の僧正碩和尚が開基した。豊臣秀吉公の軍師として活躍した竹中半兵衛重治公は、天正7年(1579)藩州三木の陣で病没。当寺の重治公の墓は、天正15年(1587)父の菩提を弔..
明応3年(1494)薩州金幢寺の僧正碩和尚が開基した。豊臣秀吉公の軍師として活躍した竹中半兵衛重治公は、天正7年(1579)藩州三木の陣で病没。当寺の重治公の墓は、天正15年(1587)父の菩提を弔うため長男重門公が三木から移葬したものである。 現在の本堂は、重治公の孫重常公が寛文3年(1663)に建立したもので、平成23年6月に町指定建造物となった。また、当寺には昭和36年4月に町指定文化財の絵画となった竹中半兵衛重治像がある。
禅幢寺は曹洞宗寺院。竹中半兵衛重治公のお墓があり、竹中家とその家臣の菩提所となっています。
普賢山
曹洞宗
明応3年(1494)
釈迦如来
岩手典長
西美濃三十三霊場 第十六番札所
本堂(町指定建造物) 竹中半兵衛重治像(町指定文化財(絵画))
無料
20分
有り
無し