おだわらはちまんじんじゃ
宮城県仙台市宮城野区小田原弓ノ町21-1
康平年中長部民部之丞諸能、栗原郡迫郷長部荘に勧請して守護神としたが、諸能没落後その長子若狭之助諸門浪人となり、この地に居住し、社もここに移した。その後、伊達政宗仙台城に移ってから当地を小田原弓ノ町と..
康平年中長部民部之丞諸能、栗原郡迫郷長部荘に勧請して守護神としたが、諸能没落後その長子若狭之助諸門浪人となり、この地に居住し、社もここに移した。その後、伊達政宗仙台城に移ってから当地を小田原弓ノ町と名づけ、足軽1組を備置き、この神を祀らしめた。(宮城県神社庁ホームぺージより)
文化4年3月5日、火災のため社記一切を焼失したので、由緒を正確にしることはできないが、そのころ氏子の代表斎藤某が率先して再興に尽力したといわれる。明治維新後荒廃に達したところ大正14年に至り改築の計画をたて昭和4年9月、社殿、社務所、...
応神天皇
9月15日
JR仙台駅から徒歩約10分
約5分
なし