いせじんじゃ
長野県上田市真田町字宮前983
伊勢神宮の分霊を祀り、旧大日向(おおひなた)村の産土神としたものです。慶長11年(1606年)再建、寛政5年(1793年)に建て替えて、9月16日に遷宮祭を行いました。 建久2年(1191年)源頼..
伊勢神宮の分霊を祀り、旧大日向(おおひなた)村の産土神としたものです。慶長11年(1606年)再建、寛政5年(1793年)に建て替えて、9月16日に遷宮祭を行いました。 建久2年(1191年)源頼朝が北上州へ通過の際にここで休息したと伝えられています。また、頼朝が善光寺参拝の折に、草津湯に入ろうとしてここを通り、この宮で休んだ時、大神宮を刻んで置いていったといわれます。その後これを祀っておいたのですが、あまり荒っぽく刻んであったので、ある大工が刻みなおそうとすると、血が流れ出たので驚き、それからますます信仰が増したという伝承も残っています。 社宝とし藤原長作の神鏡、棟札5枚があります。
長野県神社庁による住所は、長野県上田市真田町字宮前983となっていますが、Googleマップによると、長野県上田市真田町長大日向983となります。
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 豊受大神(とようけのおおかみ)
9月17日頃の日曜日
無料
10分
1台のみ
なし