くすすみじんじゃ
奈良県磯城郡田原本町蔵堂423
創建・由緒は不詳ながら、元々は蔵堂橋の南のたもとの「宮の山」と呼ばれる地に鎮座していたと言われ、古くは市場が開設され大いに賑わったそうで、その後天正年間に兵火に遭って市場は衰退し、田原本藩の設置によ..
創建・由緒は不詳ながら、元々は蔵堂橋の南のたもとの「宮の山」と呼ばれる地に鎮座していたと言われ、古くは市場が開設され大いに賑わったそうで、その後天正年間に兵火に遭って市場は衰退し、田原本藩の設置によりこの地の商業の中心が田原本へ移るとますます寂れることとなり、明治初め頃に村屋坐彌冨都比賣神社の境内へ遷されたと伝えられています。
村屋坐弥冨都比売神社の境内社で式内社
天之久之比神(アメノクシヒノカミ) 事代主神(コトシロヌシノカミ)
式内社(大和國城下郡 久須須美神社)
境内自由
有り