いしじんじゃ
宮城県石巻市前谷地字 天王山
石神社は、全国の神社一覧をまとめた「延喜式神名帳」式内社の論社とも云われており、祭神は豊岩窓尊(とよいわまどのみこと)である。その歴史は古く、別名「奥州の達磨石」とも云われている。この神社の巨石につ..
石神社は、全国の神社一覧をまとめた「延喜式神名帳」式内社の論社とも云われており、祭神は豊岩窓尊(とよいわまどのみこと)である。その歴史は古く、別名「奥州の達磨石」とも云われている。この神社の巨石については、安永元年(一七七二)に仙台藩で編纂した『封内風土記』や江戸時代後期の国学者保田光則が万延元年(一八六〇)に編纂した『新撰陸奥風土記』にも記されている。
明治三十九年(一九〇六)の神社合祀の勅令により、明治四十一年(一九〇八)十二月に、前谷地龍口山に鎮座する龍口神社(旧村社)に合祀され、龍口神社の境内社となり、その管理下となったが、守り神とも云われる大きな達磨石が鎮座し、祠もそのままあることから、合祀後も独立した神社と同じように地域から崇拝されており、地元の人から親しまれています。
式内社(小)