しゃかいん
愛知県あま市甚目寺東門前18番地
当院は推古天皇の時代に甚目寺一山の甚目寺比丘尼所(尼僧の住まう坊)として創建され、建久七年(1196年)に甚目寺中興開山聖観上人が再興し、天正十年(1582年)に善光寺如来様が岐阜善光寺より甚目寺に..
当院は推古天皇の時代に甚目寺一山の甚目寺比丘尼所(尼僧の住まう坊)として創建され、建久七年(1196年)に甚目寺中興開山聖観上人が再興し、天正十年(1582年)に善光寺如来様が岐阜善光寺より甚目寺に遷座された際には、甲斐善光寺第三代の智慶上人が如来様を背負い奉って甚目寺に参られ当院も再興されたと伝わります。以来、甚目寺釈迦堂を代々お守りしてきたので、釈迦院と呼ばれるようになりました。
鳳凰山
真言宗
智山派
十一面観音菩薩
建久七年(1196年)
釈迦院 毎月12日お寺カフェ開催(普段、一般参詣者の受け入れは無し)
釈迦堂 毎月12日のみ開扉(普段は外からの参拝は可能)
有り(甚目寺参詣者用駐車場)
有り(甚目寺境内)