かがみつくりじんじゃ
奈良県磯城郡三宅町石見650
鏡作神社の由来は、古事記にある天の岩戸神話に天照大神が天の岩戸にこもられ困った神々が相談し、天の香久山の榊の中枝に吊り下げた八咫鏡云々とあるが、その鏡を鋳造したのがこの神社の祭神石凝姥命である。よっ..
鏡作神社の由来は、古事記にある天の岩戸神話に天照大神が天の岩戸にこもられ困った神々が相談し、天の香久山の榊の中枝に吊り下げた八咫鏡云々とあるが、その鏡を鋳造したのがこの神社の祭神石凝姥命である。よって、鏡作神社と呼ばれるようになった。そして、鏡作工人の祖人とされている。鏡作神社がこの地にあるのは、日本神話の歴史上大切な誇りとすべき神社である。
磯城郡三宅町石見に鎮座する式内社「鏡作坐天照御魂神社」の論社
石凝姥命
式内大社(大和國城下郡 鏡作坐天照御魂神社)論社 旧村社
一間社春日造
10月第2土曜日