せんりゅういん
青森県弘前市西茂森1丁目10−1
禅林三十三ヶ寺の一つで、宗徳寺を主座とする下寺通りにある。 元は石川村にあり当時は岩淵寺と呼ばれ、慶長年間(1596~1615)に現在地に移り川龍院の寺号になったとされる。寛永2年(1625)、耕..
禅林三十三ヶ寺の一つで、宗徳寺を主座とする下寺通りにある。 元は石川村にあり当時は岩淵寺と呼ばれ、慶長年間(1596~1615)に現在地に移り川龍院の寺号になったとされる。寛永2年(1625)、耕春院(現・宗徳寺)五世・年室善寿和尚が改修・再興したと伝えられる。