あすかだじんじゃ
京都府京都市伏見区下鳥羽城ノ越町6
江戸時代の文書に、「荷田龍頭田の田に、祖先の霊が白い鳥となり稲の実を口に含んで飛来した。そこで祖先の霊を祀り飛鳥田神社と名付けた。真幡寸神社と同じく弘仁七年(816)に官社に昇格したが、神社の一帯に..
江戸時代の文書に、「荷田龍頭田の田に、祖先の霊が白い鳥となり稲の実を口に含んで飛来した。そこで祖先の霊を祀り飛鳥田神社と名付けた。真幡寸神社と同じく弘仁七年(816)に官社に昇格したが、神社の一帯に東福寺が建てられることになり、延応元年(1239)に今の地に遷られた」等と記される。米を始めとする五穀の神に加え子孫繁栄・子供の守り神であり、学力向上・受験合格・頭の病気平癒の神様と敬われる。
京都市伏見区に鎮座する式内社論社で城南宮境外摂社
荷田竜頭之遠祖靈
城南宮境外摂社 式内社(山城国紀伊郡飛鳥田神社)論社
10月 第3日曜日