いなばこくぶんじ
鳥取県鳥取市国府町国分寺31
創建年代は不詳だが天平13年(741年)の国分寺建立の詔ののちの創建とされる 延長5年(927年)成立の『延喜式』主税上では、国分寺料として稲3万束が規定されている 平安末期に衰退し、戦国時代に..
創建年代は不詳だが天平13年(741年)の国分寺建立の詔ののちの創建とされる 延長5年(927年)成立の『延喜式』主税上では、国分寺料として稲3万束が規定されている 平安末期に衰退し、戦国時代に兵火により焼亡して小堂のみとなる 『因幡民談記』によれば、元々は草堂であったが、延宝年間(1673-1681年)に興禅寺の活禅和尚によって堂宇が再建され、鳥取藩から寺料2万石を受けたという
最勝名山国分寺は鳥取県鳥取市国府町国分寺にある黄檗宗の寺院で因幡国分僧寺の後継寺院である
最勝名山
黄檗宗
因幡国分僧寺
不詳
東方薬師瑠璃光如来
聖武天皇
延宝2年
活禅和尚(興禅寺)
最勝名山国分寺
因幡国分寺
因幡薬師霊場7番
無料
有り