ぎうんじ
東京都江東区白河2-7-10
臨済宗妙心寺派の冝雲寺は、蒼龍山と号し、一蝶寺と通称します。冝雲寺(一蝶寺)は、寛文6年(1666)に恵然禅師が深川元町神明社の社地を一部借りて宜雲庵を創建、元禄6年に檀越白井市郎兵衛より海辺新田(..
臨済宗妙心寺派の冝雲寺は、蒼龍山と号し、一蝶寺と通称します。冝雲寺(一蝶寺)は、寛文6年(1666)に恵然禅師が深川元町神明社の社地を一部借りて宜雲庵を創建、元禄6年に檀越白井市郎兵衛より海辺新田(現在地)2700坪の寄進を受けて移転したといいます。画家英一蝶が開山・二世に帰依、堂宇に画を描いていたことから一蝶寺とも称されたといいます。 「猫の足あと」より引用
蒼龍山
臨済宗
妙心寺派
一蝶寺