じゅんきょうじ
愛知県刈谷市泉田町池之浦3
池浦山と号し、真宗大谷派に属する。 寺伝によると、天台宗の寺院であったが、本願寺八代目の蓮如上人が応仁年中(1467)三河に巡化され、その時当山の往職了往も教化を蒙り、六字名号を上人より賜り、浄土..
池浦山と号し、真宗大谷派に属する。 寺伝によると、天台宗の寺院であったが、本願寺八代目の蓮如上人が応仁年中(1467)三河に巡化され、その時当山の往職了往も教化を蒙り、六字名号を上人より賜り、浄土真宗に転宗する機縁となった。蓮如上人往生の翌年明応九年(1500)になって、実如上人より絵像の御本尊が下付され、浄土真宗の寺院となった。 当山に崇敬されている蓮如上人の絵像は、蓮如上人が応仁忠三河の土呂に巡化逗留されたとき、描かれたものである。永禄六年(1563)三河一揆の時、石川・渡辺・蜂谷の三河武士が徳川家康の軍火により消失することを恐れ、その絵像を守った。その後、当山に縁あって安置され、今も崇敬されている。 <刈谷市教育委員会>
池浦山
有り