明治維新にあたり、仙台藩祖伊達政宗の遺徳を景仰する有志が明治元年(1868年)7月14日に神社の創営を請願したそうで、明治7年(1874年)2月7日願いの通り聞き届けられ、神号を武振彦命、社名を青葉神社とし、同年7月1日より本殿、拝殿、神楽殿、社務所等の建築に着手、同年11月11日落成、同年11月15日に鎮座祭を執行したそうです。
仙台市の青葉神社の社号碑と鳥居です。
仙台藩祖伊達政宗公の遺徳を景仰する有志が明治元(1868)年に神社の創営を請願し、明治7(1874)年、神号を武振彦命、社名を青葉神社として創建されました。