もずはちまんぐう
大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5-706
神功皇后が三韓征討の事終えて難波に御帰りになった時、この百舌鳥の地に御心を留められ幾万年の後までもこの処に鎮りまして、天下泰平民万人を守ろうという御誓願を立てられ、八幡大神の宣託をうけて欽明天皇の時..
神功皇后が三韓征討の事終えて難波に御帰りになった時、この百舌鳥の地に御心を留められ幾万年の後までもこの処に鎮りまして、天下泰平民万人を守ろうという御誓願を立てられ、八幡大神の宣託をうけて欽明天皇の時代に、この地を万代(もず)と称し、ここに神社を創建してお祀りされたと伝えられている。
欽明天皇の頃に建てられたとされ、境内に生える大楠は幹囲り5.2m、樹高25m、樹齢800年の府指定の天然記念物。中秋の名月に繰り出す勇壮なふとん太鼓の「月見祭」は農作祈願と満月を祝う祭りです。
応神天皇、神功皇后、仲哀天皇、住吉大神、春日大神
府社
欽明天皇時代(537年-571年)
月見祭
JR阪和線百舌鳥駅より徒歩10分 南海高野線百舌鳥八幡駅より徒歩10分 御堂筋線なかもず駅より徒歩20分
有り