いんべじんじゃ
徳島県吉野川市山川町忌部山14-8
往時は黒岩と呼ばれる處にあったが応永2年(1396)秋の地震で社地が崩れ現地に祀られる様になったといわれる。 忌部神社に就いては、延喜神名帳にも記載されて居り、明治4年に国幤中社として列せられてい..
往時は黒岩と呼ばれる處にあったが応永2年(1396)秋の地震で社地が崩れ現地に祀られる様になったといわれる。 忌部神社に就いては、延喜神名帳にも記載されて居り、明治4年に国幤中社として列せられているが、その正蹟に就いては神社間に種々争いや揉め事もあった。 大正、昭和、平成、令和の大嘗祭には、麁服を天皇に貢進している。 神社裏山の忌部山一帯には古墳を初め数多くの歴史的事蹟を蔵している。
忌部神社(いんべじんじゃ)は、徳島県吉野川市山川町にある神社である。式内社(名神大社)の論社で、旧社格は村社(一時国幣中社)。
天日鷲命(あめのひわしのみこと)
徳島県神社誌には、「山崎忌部神社」と記載
有り