あさひもりてんまんぐう
栃木県佐野市天神町807
平安時代、藤原秀郷公の七代の孫家綱が、無実の罪におとしいられし時、大宰府天満宮に参篭し一心不乱に祈念した処、ようたく冤罪がはれ、所領が安堵された。 家綱は神恩を感謝し、唐沢城中の天神沢に天満宮を勧..
平安時代、藤原秀郷公の七代の孫家綱が、無実の罪におとしいられし時、大宰府天満宮に参篭し一心不乱に祈念した処、ようたく冤罪がはれ、所領が安堵された。 家綱は神恩を感謝し、唐沢城中の天神沢に天満宮を勧請し尊崇の誠をつくした。その後、1602年城を移すにさいし、天満宮も現在地に移され、佐野の氏神として天神様と呼ばれ親しまれてきた。
朝日森天満宮(あさひもりてんまんぐう)は栃木県佐野市天神町にある神社。かつては「旭森」とも書かれた。所在地の地名「天神町」はこの神社に由来する。
菅原道真公
県社
1023年
1月1日 歳旦祭 4月25日 例祭 7月 夏祭 11月23日 新嘗祭
東北自動車道 佐野藤岡インターより車で15分 北関東自動車道 佐野田沼インターより車で10分 JR両毛線 佐野駅より徒歩15分
有り