おおみやじんじゃ
千葉県市原市草刈1335
ここ大宮神社は地元氏子によって手厚く御祭されてきましたが、創設についての詳しい書物は現存しておりません。 しかし、土地の歴史は古く、昭和50年代初めのURによるニュータウン開発の際に、旧石器時..
ここ大宮神社は地元氏子によって手厚く御祭されてきましたが、創設についての詳しい書物は現存しておりません。 しかし、土地の歴史は古く、昭和50年代初めのURによるニュータウン開発の際に、旧石器時代か中近世の多くの遺構や遺物が発見されました。約3万5千年前にはこの台地に人が住み始め、竪穴住居跡は約4千軒、古墳は170基にも及びます。 その後ヤマト王権を中心とした文化が村田川を沿って草刈の地に伝わり、古墳とともに宗教的文化もこの地に伝わりました。大宮神社がこの古墳の密集する一番高台に鎮守しており、当時よりこの場所で重要な祭事を行っていたと考えられます。 奈良時代に入ると、川焼瓦窯跡で上総国分寺の瓦を焼き、押沼遺跡群では製鉄の跡が発見されており、当時大規模な輸出入の貿易が行われていました。また草刈遺跡より見つかった奈良時代の土器に【草刈於寺杯】という文字が見つかり、今から千三百年ほど前から草刈という地名が使われている事がわかりました。 平安時代に入ると稲作の普及によって、高台から川沿いの土地に人々が移り始め、神社周辺の土地は千年の眠りにつきます。 その後、大宮神社は氏子によって守り継がれ、平成6年には大規模な社殿改修と境内整備が行われ、現在も手厚くお祭されております。
大宮姫命
村社
10月13日
京成ちはら台線ちはら台駅から徒歩5分 蘇我インターより茂原街道方面へ車で約10分。ユニモちはら台そば
有り