あたごじんじゃ
茨城県水戸市愛宕町10-5
水戸愛宕神社は、朱雀天皇の天慶元年(938年)に常陸大掾平国香(ひたちだいじょうたいらのくにか)が、山城国の愛宕神社よりご分霊、常陸国府中(今の石岡市)に勧請したのが始まりだそうです。その後、天正8..
水戸愛宕神社は、朱雀天皇の天慶元年(938年)に常陸大掾平国香(ひたちだいじょうたいらのくにか)が、山城国の愛宕神社よりご分霊、常陸国府中(今の石岡市)に勧請したのが始まりだそうです。その後、天正8年(1593)現在地に遷座しました。社殿は東に面していて水戸城を守護するとともに、水戸7社のひとつとして水戸領民の火防守護札を配布することを許され、火伏せの神として広く信仰され、現座に至っています。
火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)別称・火産霊命
天正8年(1593)
元旦祭1月1日 節分祭1月24日 七五三祭11月13日 夏の例大祭8月24日
国指定文化財 愛宕山(前方後円墳)
水戸駅北口7番乗り場(茨大前経由バス)に乗車「袴塚2丁目」下車 常磐自動車道・水戸インターから約20分 水戸駅北口7番乗り場(茨大前経由バス)に乗車、「上水戸入口」下車
有り