こなしじんじゃ
兵庫県加東市藤田473
10代崇神天皇の時、物部八十手(もののべのやそで)がこの地に、八十枉津日神を祀りのち、将軍彦坐命が丹波の賊を征伐した時、当地において神託があり神社を創建されたといわれている。 また、木梨軽太子(こな..
10代崇神天皇の時、物部八十手(もののべのやそで)がこの地に、八十枉津日神を祀りのち、将軍彦坐命が丹波の賊を征伐した時、当地において神託があり神社を創建されたといわれている。 また、木梨軽太子(こなしかるのみこ)が神前に幣帛を捧げられた因縁から、社号を木梨神社と呼ぶようになったといわれている。 (兵庫県神社庁)
主祭神:八十枉津日神(やそまがつひのかみ) 配祀神 大直日神 神直日神 底津少童神 中津少童神 表津少童神 底筒之男神 中筒之男神 表筒之男神
式内社(小) 神饌幣帛料供進神社
有り