ふたこじんじゃ
神奈川県川崎市高津区二子1-4-1
地元に残る言い伝えでは、戦国時代に小山田兵部という武将がこの地に定住し、天照大御神を祀ったのが起源とされています。 江戸時代から渡船場として栄えた二子宿の鎮守として往来する旅人や、宿場の商人な..
地元に残る言い伝えでは、戦国時代に小山田兵部という武将がこの地に定住し、天照大御神を祀ったのが起源とされています。 江戸時代から渡船場として栄えた二子宿の鎮守として往来する旅人や、宿場の商人など数多くの人々に敬われてきました。 境内には「誇り」と題された文学碑があります。これは、岡本太郎の母である歌人、かの子を偲んでデザインされたもの。かの子の実家大貫家は、二子の発展に尽くした旧家。碑はかの子が親しんだ二子の町と、多摩川を望むように佇んでいます。
天照皇大神
約15分