稲荷神社
いなりじんじゃ
鹿児島県日置市東市来町湯田4008-イ
いなりじんじゃ
鹿児島県日置市東市来町湯田4008-イ
島津忠久公の母である丹後の局が暴風雨の中産気づかれた際、摂州住吉稲荷神社の神の使いである狐が、灯りをともして出産を助けた。その霊験を偲び、忠久公が薩摩守護職に任用された折、創建されたと伝えられる。
鹿児島県日置市東市来町湯田にある神社。鹿児島最古の稲荷社とされる。 |
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| 祭神 | 稲倉魂之命
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| 社格 | 旧郷社 |
| 創建 | 承久三年(1221) |
| 例祭 | 例大祭 10月19日 |
| 神事 | 御田植祭 3月3日 |
| 文化財 | ヤッコソウ自生地(国指定天然記念物)
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| 交通アクセス | 南九州西回り自動車道 市来ICより車で3分
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| 拝観時間 | 境内自由
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| 拝観料 | 無料 |
| 所要時間 | 20分 |
| 駐車場 | 有り |
| トイレ | 有り |
| 最終編集者 | 船橋大明神 | |
| 初編集者 | Eizo Iwasa | 2018/07/28 04:55 |