じゅうにしょじんじゃ だいご
茨城県久慈郡大子町大子426-1
十二所神社は、社伝によると神亀4年(727年)に当地方の開発守護神として天神七代・地神五代を祀ったとされ、江戸期には佐竹義宣や徳川光圀などの領主の寄進を受けました。
天神七代(国常立尊・豊斟渟尊・泥土煮尊・沙土煮尊・角材尊・活材尊・大戸道尊・大苫尊・面足尊・惶根尊・伊弉諾尊・伊弉冉尊) 地神五代(天照大神・忍穂耳尊・瓊々杵尊・彦火火出見尊・鸕鷀草葺不合尊)
旧村社、神饌幣帛料供進神社
727年(神亀4年)
春季例大祭 4月22日〜23日 秋季例大祭 10月11日〜12日
JR水郡線「常陸大子駅」より徒歩6分