じょうこうじ
群馬県甘楽郡下仁田町大字宮室61
明応元年(1492年)後土御門天皇の時代、慈光阿闍梨の開基と伝えられている。第十三世住職、生湛和尚が文政元年(1818年)に、本堂と庫裏を新築した。また、天海大僧正が説いたと伝えられる七福神信仰を取..
明応元年(1492年)後土御門天皇の時代、慈光阿闍梨の開基と伝えられている。第十三世住職、生湛和尚が文政元年(1818年)に、本堂と庫裏を新築した。また、天海大僧正が説いたと伝えられる七福神信仰を取り入れ、寿老尊天を祀り、身体健全、延命長寿を祈願した。
天台宗
1492年(明応元年)
阿弥陀如来
天台宗 宮室山 観音院 常光寺
鏑川七福神(寿老尊天)
上信電鉄線 下仁田駅より徒歩43分 上信越自動車道 下仁田ICより車で15分