まるせっぷじんじゃ
北海道紋別郡遠軽町丸瀬布天神町1番地
明治45年4月、富山県北野村の北野天満宮に因み、農場西端の丘陵(天神山)の頂に「天満宮」と謹書した木碑を建立し祀った。大正3年北野村の北野天満宮から「菅原道真公の木像」を御神体として勧請し天神山を背..
明治45年4月、富山県北野村の北野天満宮に因み、農場西端の丘陵(天神山)の頂に「天満宮」と謹書した木碑を建立し祀った。大正3年北野村の北野天満宮から「菅原道真公の木像」を御神体として勧請し天神山を背景に2尺×3尺の祠宇を建てて社号を天満宮とした。昭和27年10月6日、宗教法人「丸瀬布神社」を設立、同年宮司住宅を兼ねた社務所も新築した。昭和45年8月社務所の移改築し完成した。
菅原道眞公(すがわらのみちざねこう)
9月15日
JR丸瀬布駅より徒歩で10分