いずもじんじゃ
北海道赤平市茂尻元町北1丁目21番地
当地開拓の先駆者達は勇健の神素盞嗚尊祭神を小祠を建て奉祀する。明治31年9月空知川河勢俄かに加わり作物の大半は流失す。住民辛うじて神祠の御神璽と家財を擁して難を免る。大正6年大倉喜八郎茂尻に採炭の業..
当地開拓の先駆者達は勇健の神素盞嗚尊祭神を小祠を建て奉祀する。明治31年9月空知川河勢俄かに加わり作物の大半は流失す。住民辛うじて神祠の御神璽と家財を擁して難を免る。大正6年大倉喜八郎茂尻に採炭の業を始める為大正15年9月現在の地に遷座す。昭和5年8月27日昭和天皇即位の御大典を記念し、金1,500円也を以て社殿を造営す。同時に大國主命を合祀して御社号を出雲神社と称する。
素盞嗚命(すさのおのみこと) 大國主命(おおくにぬしみこと) 大山祇神(おおやまつみのかみ)
9月2日
JR茂尻駅下車徒歩7分