ぶっどじ
岡山県真庭市落合垂水1152
天安元年(857)5月 菅原道真公の父で文章博士・菅原是善公が美作権守の任の際、ある小庵にてもてなしを受け、その後是善公の命によりこの地に小庵を移転されたものが佛土寺堂字の起源、という伝承があります..
天安元年(857)5月 菅原道真公の父で文章博士・菅原是善公が美作権守の任の際、ある小庵にてもてなしを受け、その後是善公の命によりこの地に小庵を移転されたものが佛土寺堂字の起源、という伝承があります。 そして、江戸時代に津山藩主森公菩提寺である津山市本源寺の第四世・藍岫宗祝和尚(臨済宗としての佛土寺開山和尚)により再興なされ、現在に至ります。
真庭市(郡)内に三ヶ寺しかない、禅の教えを中心とした臨済宗妙心寺派の一つ。本尊は阿弥陀如来で、ご本山は京都市花園・妙心寺にあります。
荘厳山
臨済宗妙心寺派
阿弥陀如来
年中行事 1/3 毘沙門天大祭 4/8 花まつり 8/16 盂蘭盆施餓鬼会 大晦日 除夜の鐘
無料
あり