うしくぼはちまんしゃ
愛知県豊川市牛久保町常盤164
創建は天平神護元年(765年)、当地が大飢饉となり荒廃したため、当時の三河国司石上宅嗣により大雀命(仁徳天皇)の分霊を勧請したのが始まりとされる。以来、歴代領主から崇敬庇護され三河国守大江定基や三河..
創建は天平神護元年(765年)、当地が大飢饉となり荒廃したため、当時の三河国司石上宅嗣により大雀命(仁徳天皇)の分霊を勧請したのが始まりとされる。以来、歴代領主から崇敬庇護され三河国守大江定基や三河守護安達盛長などが度々参拝に訪れ、社殿の修築なども行っている。永禄11年(1439年)、一色時家が一色城を築いた際には城郭が隣接していた為、改めて境内を整備し社殿の修築を行っている。明応2年(1493年)、新たに一色城の城主となった牧野成時(古白)は城の鎮守社であった八幡宮と合祀して以後、若宮八幡宮と称するようになった。天正3年(1575年)の長篠の戦の際には織田信長・徳川家康連合軍の戦勝祈願が執り行われ、見事勝利に導いている。江戸時代に入ると領主である旗本米津氏から崇敬庇護され代々初穂米が献じられている。明治5年に「八幡社」と改称し郷社に列した。
奇祭「うなごうじ祭り」で知られる、豊川市牛久保にある古社である。歴史の中でたびたび登場する。
仁徳天皇 応神天皇
旧郷社
天平神護元年(765年)頃
神明造
4月7・8日に近い土・日曜日「牛久保の若葉祭」通称「うなごうじまつり」(愛知県の無形民俗文化財)
JR飯田線「牛久保」駅より徒歩5分 名鉄豊川線「稲荷口」駅より徒歩15分
駐車スペースあり
有り