みしまじんじゃ
静岡県周智郡森町森363−1-2
三島神社は千年以上の歴史を持ち、三島山の宮森の下から森の街々が発展しました、この宮森が森町の地名となったといわれております。御本殿は戦国時代、兵火のために焼失し、慶長17年に再建されました。現在の建..
三島神社は千年以上の歴史を持ち、三島山の宮森の下から森の街々が発展しました、この宮森が森町の地名となったといわれております。御本殿は戦国時代、兵火のために焼失し、慶長17年に再建されました。現在の建物は寛文12年(1671年)造営で、森町では最古の建造物であり、町の文化財に指定されています。三島神社の御祭禮(平成16年からは11月の第1金曜日〜日曜日)は、遠州地方を代表する祭りであり、「森の喧嘩(けんか)祭」と呼ばれ、豪華絢爛、雄大な祭り絵巻が繰りひろげられます。
主祭神 大山祇命(おおやまづみのみこと) 相殿 譽田別命(ほんだわけのみこと) 合祀 天満自在天神(てんまんじざいてんじん) 伊弉冊命(いざなぎのみこと)
遠州森の宮山
11月6〜8 三島神社御祭禮(森のまつり)
神輿渡御
なし
あり
不明