こんごうぶざん にょいりんじ
栃木県栃木市大平町富田1455
寺の開基は天慶元年(938年)、藤原秀郷によると伝える。天正十九年(1591年)には徳川家康公が立ち寄り、寺領十石を寄付されて御朱印寺となった。 元禄の頃には二十数ヶ寺の末寺を持ち、日光例幣使街道..
寺の開基は天慶元年(938年)、藤原秀郷によると伝える。天正十九年(1591年)には徳川家康公が立ち寄り、寺領十石を寄付されて御朱印寺となった。 元禄の頃には二十数ヶ寺の末寺を持ち、日光例幣使街道・富田宿の脇本陣をつとめたという。 嘉永四年(1851年)、富田宿の大火で観音堂などの堂宇を焼失。徳川五代将軍綱吉の生母、桂昌院の念持仏だったという、像高21cmの如意輪観世音菩薩は、かろうじて難を逃れた。今は本堂に大日如来とともに安置され秘仏となっている。
金剛峯山
真言宗
豊山派
938年(天慶元年)
如意輪観世音菩薩
藤原秀郷
金剛峯山 如意輪寺
下野三十三観音 第25番
東北道 佐野藤岡ICより車で15分 JR両毛線「大平下」駅から徒歩約10分、東武日光線「新大平下」駅から徒歩約5分。
拝観希望の場合は連絡の上許可を取ってください。(許可なき者の参拝を禁ずる旨の張り紙がありました)
有り